日本一の金運神社と秘密の神社
先日は、トラブル対処に役立つ闇の感覚が身につく神社を紹介しました。
今回は、秘密の神社と金運神社の紹介になります。
まず、秘密の神社ですが、秘密の神社といっても、Youtubeに映像が普通に上がっているし、参拝者もわりといたので、けっこう有名なのかもしれません。
でも、この神社を教えてくれた人が、「秘密にしといてね。」と言って教えていたので、今回は神社の名前は一応伏せておきます。
とはいえ、写真は何枚か載せたので、この記事で多少雰囲気を味わえるようにしました。
ということで、1枚目の写真。
神社とかお寺に行くと、時々こういうおもしろ写真が撮れるのですが、今回も撮れました。
秘密神社は、闇の神社と違い、サァーっと澄んだ感じで、悪いものは入らせないみたいな感じでした。
休日だったからか、参道でバザーもやっていて、石で作ったフクロウの置物だったり、木で作った小物入れだったり売ってました。
境内の中にはいくつか御神木があって名前がついてるものもあるのですが、名前のついてないこの御神木が真ん中にあって、目立っていたので写真撮りました。
この後、本殿の裏側を抜けて、5分くらい歩いたところにある丘にも行きました。
古事記などに出てくる伝説的な人物が、富士山を見るために登った丘と呼ばれてます。
面白いのが、人を殺したり悪いことした人は、急に気分悪くなったりしてどうしても登ることができない場所みたいです。
そして、次に行ったのが日本一の金運神社と呼ばれる、新屋山神社です。
ここでも変わった写真撮れたので、載せておきます。
ここは、船井総合研究所という会社を創業した船井幸雄さんが、日本一の金運神社と呼んだことで、有名になりました。
けっこうオカルト好きでも知られている人らしいです。
それで、船井さんの言う日本一の金運神社は3つあって、残りの2つは石川県の金劔宮(きんけんぐう)と千葉県の安房神社(あわじんじゃ)とのことでした。
金運神社とは全然知りませんでしたが、偶然にも安房神社は去年の初詣で参拝に行ってました。
せっかくなので、金劔宮もどこかのタイミングで行ってみようと思います。
話が戻りますが、新屋山神社は奥宮があります。
本宮から車で山道の中を20分くらい進んだ先にあるのですが、道中案内が何もないので、通り過ぎる人いるんじゃないかと思うほど、入り口がわかりにくかったです。
小道があって、そこに車降りてやっと読めるくらいの大きさの案内があるくらいでした。
実際、通り過ぎたっぽい車が反対方向から来て、僕らの車が止まっているのを見て、気づくみたいな感じでした。
なので、もし行かれる方は本宮で地図受け取ったり、行き方聞いておくといいかもです。
わかりにくい場所ですが、この神社は奥宮がメインなので、本宮に行くなら奥宮にも行った方がいいです。
奥宮は、1つ小さな御社があるのと小さな祠がちょこんとあるだけですが、鳥居くぐる前から全然空気感が違いました。
日本一とよばれるだけの力があるのが、行ってみるとわかると思います。
20分かけて山道を運転したかいがありました。
ただ、お金に関わる力なので、普通に使おうとしても扱いづらそうな印象はありました。
大前提として、宝くじで一攫千金みたいな使い方じゃなくて、自分で付加価値を作ってそれを社会に回すことで、金銭的にも上手く循環するという流れを作るのに使うというのは意識しておいた方が良さそうです。
そもそも、地元の人たちからは、山を守る神、林業や農業など産業の神として信仰されてきて、商売繁盛のご利益もあるとされているので、付加価値の循環というのは重要なようです。
さて、今回は魔王の住むといわれる闇の神社、秘密の神社、日本一の金運神社をご紹介しました。
1つだけいくならバスとか電車でも大丈夫そうですが、3つ行く場合や新屋山神社の奥宮に行く場合は、タクシーとか車は必須になると思います。
いろいろご利益も違ったり、神社ごとのいろんな感覚を楽しみたい方は、行ってみるとおもしろいと思います。
今回の神社↓
では、また(^▽^)/