動画じゃ伝わらない情報

参議院選挙が公示され、選挙活動が街中で行われていますね。

 

情勢調査とかみると、与党の議席が増え、これまでの政治から変わらないことは予想されるものの、僕は選挙演説をちょこちょこ聞きに行ったりしています。

 

政治的な主張を聞くのが最初目的でしたが、気功や情報空間の発見がいろいろあって、そっちの方が楽しくて聞いています。

 

 

演説聞くだけじゃ飽き足らず、好奇心で候補者と握手してみたくなり握手をしました。

 

1人目の方は79才の方なのですが、79才に思えないくらい腹にも伝わる力強さがありました。

 

物理的な手の力強さというより情報的な力強さでした。

 

演説でも本気で日本がおかしいと思っていて、それを変えたいみたいのはそれなりに伝わってはきましたが、聞いているだけと実際に触れ合うのは全然違いました。

 

何なのだろうと思ったときに、僕は1つにはその人の物理的な経験が握手を通じて伝わってくるのかもしれないと思いました。

 

原子力工学を研究したり、大学で教えていたり、2、30冊以上は本も執筆していたりそういった経験がのっているのかもしれないと思いました。

 

 

もう1人は、ホームレスを経験したことがあったり、コロナ禍前には70人ほど従業員がいたお店を持っていて、今もそのお店を経営している方でした。

 

この人とも握手してみましたが、予想していたよりも力強さがありました。

 

1人目の人の方が強さはありましたが、それにしても普通に街中の誰かと握手するよりも強さがある感じがします。

 

物理空間で実際に人を動かしたり、影響を与えるそういう強さなのかもしれません。

 

一朝一夕で身につくような感じがしないので、僕はそういう類の情報だと思いました。

 

 

その他にも、以前へりくだりの意識について記事にしましたが、それよりも大きな意味でのへりくだりの意識があることに気づいたり、右脳言語野と恐らく関係してると思われる情報に出会ったり、いろいろと気功的な発見がありました。

 

あとは、ハートチャクラの暖かさで聞いている人を包むような温かさを感じる演説もありました。

 

動画じゃなくて、実際に物理的に触れるとわかる情報があるんだと改めて実感しました。

 

 

なにか興味を持ったら物理的な情報に実際に触れてみるのも1つの経験になります。

 

今は選挙が始まったので、その流れで実際に演説を聞いてみるのもいいかもしれません。