音楽で遊んで、チャクラを開く。
特定の集団レベルや個人レベルで、音楽によってチャクラが反応するという話をしました。
前回は、日本人という集団の範囲でしたが、人類という集団の範囲でも反応するものもあります。
Ravel: Boléro – BBC Proms 2014 - YouTube
15分くらい時間があるのですが、第1から第7チャクラまで下から順番に活性化していきます。
活性化するチャクラが、曲の展開で変わっていくのがユニークです。
個人レベルで反応する音楽もあります。
LOVE PSYCHEDELICO – Last Smile(20th Anniversary Tour 2021 Live at LINE CUBE SHIBUYA) - YouTube
例えば僕の場合は、このアーティストの曲は第4、第6チャクラあたりが強めに活性化します。
でも、反応するとしたら人によって違うチャクラが反応します。
前回、祭囃子で第1チャクラが反応するという話をしました。
それを見つけるきっかけになったのが、YMOの『RYDEEN』です。
この曲を聞いたときに第1チャクラが反応しました。
この曲はお祭りのリズムになっているので、この時に僕は祭囃子だと第1チャクラが活性化するのかもしれないと仮説を立てました。
ただ、分析してみたら祭囃子だと日本人に共通して、第1チャクラは反応しますが、YMOの曲は人によって一番反応するチャクラが違ったというのがわかりました。
ということで、個人レベルで反応する音楽もあれば、ある程度の集団レベルで共通したチャクラが反応する音楽もあるというのを僕は確認しました。
余談ですけど、YMOはいろんな地域の音楽を分析して、自分たちの曲にいろんな地域の音楽の雰囲気を反映させていたりします。
民族音楽のリズムを数値化するなど研究して、それをコンピュータが作り出す均一なリズムとして取り入れて、無機質なリズムでエスニックな雰囲気を作るなど、リズムを使っていろんな実験をしています。
例えば、『Absolute Ego Dance』は沖縄民謡のリズムになっています。
YMOのそういったところに、探求心というか、遊び心がある感じがしています。
話を戻しますが、今回は音楽を題材にいろいろとチャクラとの関係をみてきました。
気功も探求心や遊び心をもって、情報空間上のいろいろな発見をするというのは少し似ている感じがしました。
このブログを読んでいる人も興味や強みを発揮する分野が、人それぞれいろいろあると思うので、遊び心モードで、探求していくのもありかもと思いました。