この世界は『カイジ』の世界なのか?
これ、見た人います?
【リアルカイジ】全国のクズを集めて1000万円を賭けた下剋上オーディションを開催したら騙し合い裏切り何でもありだった… - YouTube
賞金1000万かけて、クズたちがカイジさながらの底辺バトルをするってやつです。
1回目見た時は、5分くらい見て、雰囲気に耐えられなくて見るのやめて、でも面白いと評判だと聞くので、昨日見たんですけど、めちゃくちゃチャクラ閉じまくりました(笑)
まぁ、面白かったけど(笑)
で、いろいろ考えたわけです。
そもそも世の中には見るべきでないコンテンツがあるのか?
参加者の不幸感が良くないのか?
僕の情報処理の問題なのか?
とかいろいろ問題を模索してみました。
で、ヒカルとか相馬トランジスタとかこういう世界観平気っぽいなぁとか思ったときに、ビジネス、恋愛などにも共通した何かがあると気づきました。
以前、気功仲間に『ナニワ金融道』か『闇金ウシジマくん』かなんかのマンガを勧められたことがあって。
そんときはいつか読むよくらいの感じでその言葉を受け取っていたんだけど、この生々しい感覚は、サバイバルとか弱肉強食の世界での生き残りに必要な感覚っぽいぞ!とふと思いました。
今、検証中なので、なんともいえないのですが、底辺の深いところに『ナニワ金融道』とか『闇金ウシジマくん』みたいな世界観での生き残りの感覚があって、その上のもう少し浅いところにビジネスや恋愛での生き残りの感覚があるような感じがしました。
ビジネスも恋愛も恋愛市場とか言い方することもあるし、弱肉強食的な側面だったり、人間的な生々しさも垣間見えるところもあったりします。
1つ前の投稿で、ふぉいの前で僕は無力な感じがすると言ったけど、その感覚の有無というのが関係してたかもしれないです。
そして、情報を物理に落とす、情報を現実化、物理化するというのが個人的な検証テーマの1つになっていて。
この情報と物理の間が、なんかつながっていない感じがしてたんだけど、その1つはこれかもしれないです。
あと、なんか僕はなんか挑戦するとか実践するとか、異常にビビりで金玉縮みあがっちゃうんすよね。
それもこういう生き残りの世界観に慣れているか、の問題があるかもしれないです。
この世界を『カイジ』的な世界観として見ることもできるのかも。