能力主義と小ネタ2つ

今回は、武家教育の精神は自己肯定感を上げるのにいいかもしれないという話と小ネタ2つです。

 

 

やはり日本はすごかった…現代人こそ学ぶべき『武士道』の教え│石川真理子×小名木善行 - YouTube

 

 

武家の家系に生まれた女性が、武家教育について話しています。

 

武家に生まれていなくて事情を知らなかったので、いろいろと現代の教育と違って、驚くことが多かったです。

 

武士とはこうこうこうあるべきみたいな確固たる何かがあって、それに基づいて集団を一つにまとめ上げる教育をするみたいなイメージを勝手に持っていましたが、能力を伸ばすために徹底的に1人1人に合わせたやり方をするというのがまず驚きでした。

 

能力主義

・周りに合わせるより、自分の意見を持たせる。

・人格否定はしない。(「〇〇はダメだよね」みたいなことを言わない。)

 

話を聞いているうちに、僕は自己肯定感が上がるような感覚がありました。

 

いろいろとイメージが崩れて、いい意味で世界が広がりました。

 

 

これがメインの話でした。

 

 

小ネタ2つの1つ目は、これ言うとハートが開くという言葉です。

 

以前の記事で、人間にはチャクラというエネルギースポットがあるという話をしました。

 

下から4つ目のチャクラが胸のあたりにあり、人間関係などなんらかの関係性を築いていく上で大事なものです。

 

その部分を開くのをハートを開くといい、日本語にも「胸襟を開く」という言葉がありますが、そういったことと関係します。

 

日本(ニッポン)をかっこよく。

 

と言うと、ハートが開きます。

 

以前今回紹介した動画と同じチャンネルの動画を紹介したので、気づいていた人もいるかもしれませんが、一応小ネタとして紹介しました。

 

ちなみに、女性の場合は「日本(ニッポン)をうつくしく」と言っても開きます。

 

 

もう1つの小ネタは、人を見てなんとなくその人の輪っかを思い浮かべてみると、人それぞれ大きさが違っていたりします。

 

意外と自分の輪っかの大きさが小さかったりするので、広げておくとなんか良い、という話です。

 

恐らく、物事の受け止め方とか包容力みたいのに関わっているんじゃないかと思います。

 

今回、紹介した動画の中で女性が、未完、常ならぬものという意味で輪っかの話をしています。

 

そういうのとも関わっているのかもしれないです。

 

いろいろと勉強になった動画でした。