気になるってことは、そこにパズルのピースがあるのかも。

先日、高校の文化祭に行ってきました。

 

今年開催する文化祭一覧が載っているホームページがあって、ほとんど事前予約とか、受験生・保護者限定とかで、一般公開してるところが少なかったのですが、10校に1校あるかないかくらいの割合で、一般の人も入れるところはありました。

 

行った目的は、「青春感」という感情を流すということでした。

 

お好み焼き串を食べたり、校内をぐるぐる廻ったり、美術部の絵とか写真部の写真みたり、チアリーダーブラスバンドの公演をみたり、けっこう満喫しました。

 

それなりに目的は達成したのかなとは思いました。

 

それよりも実際に行ってみて、わかったことがありました。

 

女子高生空間のわりと抽象度高めの空間があって、そこに僕が現役高校生の時に取得すべきだったエネルギーがあったのがわかりました。

 

以前、ブログで紹介した闇と言えば闇なのかもしれないですが、何かあるって感じでした。

 

そこの女子高生からもらうのは申し訳ないので、女子高生空間全体から必要な分だけ流すことにして、すると欠乏してたのがけっこう満たされる感じがありました。

 

青春に心残りがあったのも、それが関係していたのかもしれません。

 

 

話変わりますが、正直当日は文化祭行くか迷いがありました。

 

風邪でもないし、熱が出てるわけでも、病気の症状でもないのですが、無性に身体がだるくて、あんまり動けなかったです。

 

それは、新しい情報場に移動するときの感覚で、ホメオスタシスが働いているということでもありました。

 

風邪ひいたときに、元の健康な状態に戻ろうと身体が熱を出すといったことがありますが、風邪じゃなくても新しい情報場に移動するとき、何か情報的な変化するときにそういっただるさがでることがあります。

 

そんな感じで、行くのがマジで面倒だったのですが、行かないと後悔する感じがしたので、行くことにしました。

 

行ったら行ったで元気になって、いろいろ見てまわって、必要な情報も見つけることができました。

 

なんか気になるってことは、そこにパズルのピースみたいに必要な情報があるのかもしれないです。

 

とにかく現場に行かないとわからないことはあると思いました。

 

とはいえ文化祭から帰ってきたら、もう身体が動けなくて、布団にずっと横になっていました。

 

 

気になる趣味、気になるイベント、気になる本などがあるときは、無意識がそこに何か自分に必要な情報の一部を見つけてるということかもしれません。

 

そんな話でした。