自分の言動は情報空間(情報場)に残る。
侮辱罪が厳罰化され、昨日から施行されましたね。
情報空間(情報場)のルールは、法律とは別です。
なので、情報場では法律があるから悪口言わないとか、罪にならない範囲なら悪意をもって相手を傷つけていいという話ではないということです。
社会的に良いことでも悪いことでも自分の言動は、情報場に残るというのが情報場です。
例えば、悪意を持って人の悪口をいうインフルエンサーとかは鼻が曲がっていたりします。
情報的に曲がっていて、物理的にもそれが反映されていたりするということです。
普通に鼻が曲がっている人もいますが、そうではなく悪口を言う人は、情報的に悪口特有の鼻の曲がり方をしているということです。
悪口だけでなく、悪意を持っていたり、利己的な嘘をつく人も鼻が曲がります。
政治家とかに多いです(笑)
情報場はその人に社会性があるか、ないかというのがその人の情報場に積み重なっていきます。
今週末に参議院選挙の投開票があります。
僕は期日前投票に行って気づいたのですが、投票に行った後に特有の天の気が入ってきました。
他にも、確定申告で納税したら納税の天の気が入ってきます。
ある社会貢献の団体に寄付したら、大乗の天の気が入ってきました。
(詐欺みたいな団体もあるので、寄付をしていたり、予定がある人は会計報告を見たり、気の感覚がわかる人は気の感覚で気が通るか?、などして確認した方がいいです。)
気が入ってくるから投票したりするわけではないですが、社会性が伴う行動には結果として情報場に情報が残るということです。
社会性のある人は、情報場も味方してくれます。
選挙のある候補者の演説を聞きに行ったときに、その人はこんな話をしていました。
その人は「日本のために貢献させてください、と観音さまにお願いしたらある人に声をかけられて、選挙に立候補することになりました。」といった主旨の話をしていました。
観音さまが本当にいるかどうかは別として、明らかに情報場がその人をバックアップしている感じがありました。
その人は選挙にも今まで行ったことなく、政治に興味がなかった中で、選挙公示日の2週間前に選挙に出ないかと急に打診をうけたということでした。
当選するかは別として、何か社会性のある目的を持っていたり、精神性の高い人には情報場にその情報が残るし、情報場がそうした人の味方をします。
無理に何か良いことする必要もないし、普通に人間として、生命として当たり前のことをしていけばいいです。
少なくとも、社会的に悪影響のあることはしない方がいいです。
それは自分にも跳ね返ってきます。
社会的に良いことも悪いことも情報場に残り、情報場が味方することもあれば、そっぽをむかれ、鼻が曲がるなど情報場に傷が残ることもあります。
人間として、生命として何をするべきか、見極めて生きていきましょう。