胸のつまりから日本人の洗脳を解いてみる。

日本は第二次世界大戦で敗戦しました。

 

 

少し前に、戦勝国側の論理で自分は教育をうけていたんだと実感することがありました。

 

身体にもそうした情報が埋め込まれてたというのもわかりました。

 

 

日本は宣戦布告を通告する前に、奇襲攻撃をした卑怯な戦争を始めたというのが、僕が学生の時に日本史を勉強したときの印象でした。

 

その後、大学に入ってから以下の本を読んだりしているうちに知識として、アメリカを代表する洗脳の専門家により作られた「日本人に罪悪感を埋め込むような」洗脳プログラムが、日本で行われたというのを知りました。

 

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その証拠として、原爆が落とされ大量の民間人が犠牲になったのにもかかわらず、原爆慰霊碑に「過ちは繰り返しませぬから」と刻まれています。

 

新型爆弾の実験の一環としても落とされた原爆投下という過ちではなく、日本が戦争をしたという過ちを指しています。

 

 

罪悪感以外にも、日本がアメリカに対して反抗しないように骨抜きにしたり、アメリカの国益のために行われた3Rや5D政策などもありました。

 

詳しく知りたい方は、こちらでも説明されています。

 

【これじゃ日本人はダメになる】GHQが禁止した3つのもの - YouTube

 

 

知識としては、そういう洗脳があったというのは理解しているつもりでした。

 

しかし、最近になり実際の戦争の際の資料を読んでいると実感として自分には罪悪感が埋め込まれているというのがわかってきました。

 

開戦の詔書を謹んで中学生にもわかりやすく現代語訳してみました | 社会科ポータルサイト

 

戦争という行為を肯定するわけでもないし、平和のために戦争をするという日本側の戦争プロパガンダも入っているというのは先に注釈します。

 

教科書にも資料集にも宣戦布告文が載っていなくて、読んだことがありませんでした。

 

日本史を学んでいた時は日本が全体的に悪という印象ですが、この文章を読むと日本側は日本側としての主張があったというのがわかります。

 

 

他にも教科書では、戦後昭和天皇により「人間宣言」が行われたと学びます。

 

「新日本建設に関する詔書」の全文についてわかりやすく解説します | 社会科ポータルサイト

 

しかし、実際の文章を読んでみると昭和天皇が自分のことを人間だと宣言しているわけではありません。

 

てっきりそういう宣言をしていたのかと思っていました。

 

なので僕にとっては驚きでした。

 

 

現代史は、受験の中でも出題も少ないし、授業はサッと終わってしまうし、戦争により迷惑をかけたという印象でした。

 

その印象で終わったのは、今でも意図的かもしれないですが、日本側の主張というのは目に触れられないように隠されているからかもしれないと実感しました。

 

 

それでは、学校で触れる機会のなかった資料に触れてもらったところで、身体に埋め込まれた情報を抜いていきます。

 

GHQ洗脳」とか「自虐史観」とかでもいいですが、そうした言葉を思い浮かべます。

 

すると、大抵胸の辺りにつまりだったり、雲のようにもやもやした何かが浮かび上がってきます。

 

そしたら、大きめに口を開けて、のどの通りというか、気の通りを良くして、もやもやを出していきます。

 

窓開けるとか換気のいいところでやるといいです。

 

けっこうスッキリすると思います(^▽^)/

 

 

ということで、1つの脱洗脳方法の紹介でした。

 

GHQ洗脳」以外にも、↑で紹介した『洗脳支配』に書いてある「穢れ」とか「差別思想」とかいろんな洗脳に対しても使えます。

 

「お金」とか「宗教」とか、思い当たるものはいろいろあると思います。